昨日のカラスについて、意外だった光景を載せてみます。
車を止めると、さっと群れが飛びあがってなかなか近寄れません。おそらく普通で寄れば、50mがいいところでしょうか。
写真は、群れが飛びあがったところ。ざっと数えると20羽くらいの小ぶりなコクマルカラスがいて、シロマルは真中に2羽います。
そしてこの群れが意外にも田んぼにいたトラクタの周りに舞い降りて、トラクターがどんなに動き回っても飛ばないのです。
そうです、アマサギなどと同じで、「トラクタ―」は危ないとは認識していないのです。
写真は、トラクターが迫ってきているのになかなか逃げないカラス達。
ようやく逃げ出したコクマルガラス(暗色型)