今週は、またまた今日から3日間、ITのシンポジウムに参加です。
景気が悪く先行きを考えたらちょっと暗くなってしまいますが、こんな話を聞いてきました。
某コンピューターメーカーが調査したところによると、企業での一人当たりの1年間の情報の量は、今後も増加の一途で、16年後には16TB(テラは、1,000GB)になると予測していました。いくらなんでも多すぎますね。
そこで、思い出したのが、我が家にある写真用のハードディスク、第1号は、2004年に購入した外付けハードディスク160GB、そして第2号は、2006年に300GBを買い足しました。
この春には、PCも買い替え500GBの固定ディスクを付け、もう半分以上は写真で埋まっています(涙)。
2002年から一眼デジカメを使い出したので、最初の2年で150GB、次の2年では300GB、そしてこの調子だと、2008年末には、600GBと、○○の法則ではないですが、倍々に写真データが増えていっています。
今後、1,500万画素や2,000万画素が当たり前になってくると、1枚の写真で、RAW+JPEGだと、25MBを軽く超えるので、1GBで40枚ほどしか入らないことになります。
撮る量も増えましたが、1枚当たりのサイズが大きくなってきているのも、ディスクが嵩張る原因なのですね。
カメラマンのIT投資額も馬鹿にならないです。(笑)
写真は、伊豆沼の朝焼け