ここ3年ほど、楽しみにしているヒマワリとセッカ。
今までは田んぼで、「ヒッ、ヒッ」と鳴いている暑そうな小鳥というイメージだけだったが、ヒマワリと絡めて写真を撮れるということでこの小鳥の印象が一転した。
しかし、今年はどうしたことだろう、土地がやせてしまったのかヒマワリの生育が極端に悪い。
おまけにセッカも、個体数が少ないとあって炎天下、鳥を待つには相当の忍耐と努力がいる。
せめて1ショットだけでもと3時間ほど粘って数枚の写真だけは撮ることができた。
今年はもうこれで終わりにすることにしよう。
また来年のお楽しみ!