鳥写真を撮る人のパターンは、幾つかに分かれるのではと思う。
まず最初は、①珍鳥派。
このタイプは、図鑑でも作るかのようにライファーの鳥を追っかけて、珍しい鳥を撮ることに生きがいを見出す。自分の身の回りを撮りつくしたら、少し遠出をし、やがて日本国中を飛び回るようになる。迷鳥やたまにやってくる旅鳥の情報があると、一目散に飛んでいく。(お金はいくらあっても足らない:涙)
以前、私が珍鳥追っかけをやっていたときは、いつ行っても大体同じ顔ぶれが集まっていた。
珍しい鳥が見れて写真が撮れたら「幸せ」な人達なのである。
その関心は、何種類の鳥を写せたかである。
それでは、第2のパターンは? それはまた次回に。
写真は、ハヤブサの飛翔。