梅雨に入り、草木はすくすくと伸び、動物たちは子育てを本格化しています。
昨年、沢山の雛を育てたバンの夫婦、今年はどうかと様子を見に行きました。
残念ながら、今年は、まっ黒黒助の雛の姿が極端に少なくなっていました。
最初は、1羽しか見ませんでしたが、結局、2羽はいました。
そんな中、親鳥は一生懸命、せっせと餌を運びをしていました。
この時期、2番子になるのですが、今年は一番子が豊作だったようです。
5羽ほどがいてファミリーを形成していました。
1番子は、ヘルパーとして2番子に餌を運んで食べさせていました。
餌のトンボを運ぶところ。