ようやく、春らしいお天気になってきたようです。
でもまだ、いつもよりは寒いですね。
北帰行も始まっているようで、数少ない珍鳥として楽しませてくれたソデグロヅルも旅立ったようです。
これから、ハクチョウやカモもどんどん渡っていくことでししょう。
今年は不作だったイカル、もちろんその中に混じる数少ないコイカルは、なおさらのことです。
近縁種なのでしょうが、イカルの群れからはいつも少し離れて生活をしていたコイカル。
群れから拒絶されるのか、自分で離れているのか、どちらでしょうね?
ポツンと一羽でいたコイカル。