こうして見ていくと、私も結構なフクロウ好きなようです。
自分で意識しているよりは、もっと好きなのかもしれません(笑)
さて、この季節、フクロウは、お互いの愛情を確かめ合うかのように寄り添って洞にとまっていたりします。
長い冬の後には、いよいよ巣作りが始まり、6月には可愛い雛が巣立ちます。
フクロウの面白いところは、表情が豊かなことです。
昼間でもしっかりと目を開けたりします。
この写真を見ると、いつもフクロウの喜怒哀楽は分かりやすいな!なんて感じます。
「追憶」と書いたのは、昨年事故でこのカップルのうち、雄が死んでしまいました。
残念ながら、今年、ペアの姿は見れないかも知れません。