また、再び三番瀬の干潟に向かった。
昨夜の予報では、今日は曇りのち雨、朝起きた時、天気が良ければ干潟、悪ければ、山の鳥と決めていたので、朝、青空だったので迷わず三番瀬に行くことにした。
今回は、いいお天気の中でミヤコドリに再挑戦ができた。
首都高も、渋滞もなくスムーズな流れだったし、満潮が、8時過ぎだったため潮時もよく、現地に着いてしばらくしたら、ミヤコドリが、予想以上にたくさん飛んできてくれた。
(3週間前は、30羽強だったのだが、今回は130羽ほどいて100羽も増えていたのだ)
秋晴れの中、ミヤコドリの飛翔も充分、楽しむことができた。
少々さびしかったのは、ミヤコドリ以外の鳥が少なかったこと。
ミサゴが沖合付近で飛び込みをしていたのと、ウミネコが2-30羽、ハマシギ、トウネンが1羽ずつ、ダイサギが1羽という感じだった。
11時くらいには、探鳥会が始まるというので早々に退散した。
写真は、大きな群れのため画面一杯になったミヤコドリの飛翔。