大きな台風が2回通過した後は、日一日と深い秋の日になっていくようです。
今日からまた、先日の九州での探鳥結果を続けます。
今回からは、諫早干拓地です。
この時期、たくさんのツルが鹿児島の出水に向けて渡りをしていますが、その中継地としてこの干拓地で休みを取る個体もいました。(今年の出水には、10/13にナベヅルが3羽初渡来したようです)
この地では10/24に、30羽のナベヅルを観察しました。
また出水には、11月初め、一気に一万羽近くが飛んできます。
農耕地を車でパトロールすると、タゲリの中にホシムクドリが2羽、混じっていました。