今日の東京は、冷たい雨が降る寒い一日になりました。
先週までの暖かい、九州遠征が懐かしいくらいです。
さて、カササギの後は、翌朝から有明干拓の代表的な探鳥地である大授搦(だいじゅがらみ)に行ってきました。この地は、今まで経験したことがないくらいのスケールで、渡りがもう最終局面であることを割り引いてもあまりあるほどの鳥の多さが印象的でした。
普段、関東では1-2羽しか見れないズグロカモメやダイシャクシギ、クロツラヘラサギなどがたくさん!。
丁度、バルーン競技会も朝から開催されていました。
満潮前は鳥が散らばっていますが、こんな感じです。
ダイシャクシギが飛んできました。
ズグロカモメも大好きな蟹を狙っていました。(数十羽の数にもびっくり)