都心もようやく木の葉が色づき始めました。
このところ北風が吹いたリ、真冬並みの寒さとなったり、紅葉へのスイッチが入ったように思います。
これから一気に、木々は葉を落とし、そして冬景色に変わります。
そろそろ、タイヤも冬タイヤに変えるようと思っています。
木々が葉を落とすと、鳥を見るには好都合な時期となります。
今までなかなか姿を見ることができなかった鳥も、声を出した途端、その存在を明らかにすることになります。
色彩を失くす代りに、鳥を楽しむことができる、そんな言い方もできるかもしれません。
もうすぐそんな季節がやってきます。
写真は、昨年のチョウゲンボウ♂。